アイコンのお話
Twitterにも、このホームページにも使っているアイコンですが、これは咲良がスクエニにいた頃、友達のデザイナーさんが描いてくれた絵です。
キャラクターデザイナーになりたかった友人は、誰かをモデルにして絵を描いたことがないと言っていたので、咲良をモデルに描いてもらいました。
彼に数枚の写メを渡して描いてもらったので、頭にかぶっている耳はディズニーランドに行った時の写メからデザインになったようです。
彼のこだわりは、肩に入っているサックスのマーク。
咲良がテナーサックスを吹いていたことをデザインに取り入れてくれました。
もう随分前の絵なので、画質が荒く、このアイコンも替え時かなとも思うのですが、スクエニを辞めたその友人とは連絡が取れなくなってしまったので、この絵のデータもないんですよね...
けれど自分をモデルにしてもらった貴重なこの絵は、咲良の宝物です。
彼は今頃どうしているのだろうか...